施設の様子

支援センター横の川の水面に氷が張ることもあった寒い2月が過ぎ、肌に触れる日差しに温かさを感じられるようになりました。利用者様から「保育園入園決まりました。」の報告とともに「支援センターに遊びに来れなくなるのがさみしいです。」といった声が聞かれる中、「来れるときには、3月いっぱいしっかり遊びに来ます。」と嬉しい声もかけていただいています。中には「次の子を授かりました。また遊びに来れるようになりました。」と、お仕事復帰されてからもまた遊びに来てくれるお友だちもいます。皆さんに3月も楽しんでいただけるよう、初のお散歩企画やお弁当持って来て一緒に食べよう企画を計画しています。そして、2月は昨年も「節分会」をしてことしもしましたが、今年は「百鬼会」の皆さんがみんなプラザにも来てくれました。支援センターに遊びに来てくれていたお友だちは安全に鬼が見える場所「児童プラザ」内に移動して保護者様と一緒に見ました。昔ながらの伝承行事に触れながら、「触れ合い交流会」では鬼とおふくさんの「絵描き歌」も取り入れ、「伝承遊び」にも触れて過ごしました。みんなプラザ内での施設交流あり、地域交流あり、ぜひ皆さん来れるタイミング、参加できるタイミングで今月も遊びに来てくださいね。

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  「節分会」
  風船の鬼めがけて“おにはそと

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  「百鬼会の鬼」
  見た目は怖いけど、怖がらせない優しい鬼さんでした。

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  「絵描き歌」
  お子様が見守る中、参加者様も絵描き歌に挑戦！！