施設の様子

入園・進級、おめでとうございます。
新しく仲間に加わった子どもたち、新しい保育室と先生にドキドキしている子どもたちと保育者、そして保護者の皆様。
みんなのドキドキ、ワクワクがたくさん詰まった、たかさか保育園の2025年度4月の幕が開きました。
子どもたちのドキドキに寄り添うのは保育者はもちろんですが、園庭の草や花、テントウムシや蟻、暖かい南風と輝きを増したお日様たちです。生まれて初めての場所で、子どもたちが少しでもほっとできる場所やもの、人を探す旅が始まります。「その子だけのほっとできる環境」を創っていきたいと思います。
早咲きのたんぽぽやすみれが園庭に色を足していきます。木々の枝から芽が出て葉になり蕾になり、子どもたちの成長と同じようにぐんぐん伸びていきます。きっと子どもたちも春の草木のようにぐんぐん伸びていくことでしょう。私たち保育者は1人ひとりの子どもの側にいて、嬉しいことも、悲しいことも、プンプンしていることも丸ごと受け止めて子どもたちと一緒に泣き笑いしながら過ごしてまいります。
これから始まる2025年度のたかさか保育園から、どんな景色が見えるか楽しみいっぱいの船出です。

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  この冬初めて積もった雪を保育室内に持ち込んで雪をおそるおそる触る0歳児さん。「冷たいけど触りたい！」という真剣な表情がかわいいです。

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  冬に雪を降らせた大きな木に桜の花を咲かせている2歳児さん。フィンガーペインティングも慣れた手つきで楽しめるようになりました。

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  ラダーで「はしご渡り」を頑張る3歳児さん。足が開いたこの身体の形が跳び箱を跳ぶ形になっています。