保育の品質をつくる基本は、保育従事者ひとりひとりの「人としての成長」と「保育技術の習得」が大切と考えています。アートチャイルドケアで働く保育士は、他の保育施設で働く保育士に比べて、人間としても保育士としても素晴らしい、と言っていただけることを目指しています。また、日々進歩する保育技術に追いつくため、研鑽を積むことも必要です。
アートチャイルドケアでは、研修の専門部門を設け、職種や経験に応じてさまざまな研修プログラムを開発して、受講できる機会をつくっています。また、毎月開催している園長会議では、200ケ所近い保育施設がそれぞれ他の保育施設をベンチマークして良いところを取り入れるなど、株式会社だからこそできる保育のメリットを活かしたOJTを実践し、人材育成や研修に取り組んでいます。