保育は、人と人が向き合ってこそ成立するものです。
その保育にあたる保育従事者が、「アートチャイルドケアで働いて良かった」「幸せだ」と思えなければ、子どもたちや保護者にとって良い保育を提供することはできません。
そこで、アートチャイルドケアでは、「保育者にとって高品質とは?」という切り口を置き、保育の高品質を考えています。
保育従事者にとって、働きやすい環境や制度を整える事は高品質な保育の大前提です。
今の日本では、女性がライフステージ(結婚、出産、育児、子育て、介護など)でさまざまな役割を担うことが大きいものです。そのなかで、アートチャイルドケアは女性が大半を占める保育従事者にとって、働きやすい環境制度を積極的に導入してきました。この結果、育休復帰率は飛躍的に高まり、子育てをしやすい保育会社として評価されています。
「日本一保育士が働きやすい委員会」を設けるなど、すべての職員が、このような制度があったら良いという要望や意見を自由に言える環境で、さらに働きやすい制度を導入していきます。
すべての職員が、アートチャイルドケアで
「働いてよかった」「幸せ」と感じることを目指し続けます。