施設の様子

10月半ばになりようやく秋らしくなってきました。
子どもたちは体で季節を感じているのか、少し涼しくなってくると自然にサッカー、鬼ごっこ、縄跳びなど全身を使った遊びを好んで遊んでいます。
この時期は運動会もあったので、自分なりに目標をもって跳び箱や鉄棒に取り組む姿も多く見られました。
「もうちょっとで逆上がりできそう！」「跳び箱飛べたよ！」という子供たちからのうれしい報告もたくさん聞くことができました。
できる、できないではなく、「できるようになりたい！」という思いに寄り添い励ましながら援助しました。お友達と比べるのではなく、昨日の自分より少しでも頑張れた！という気持ちが持てるようになってくれればいいなと思っています。

幼児クラスの活動をまねて３歳未満児たちも跳び箱から飛び降りたり、鉄棒にぶら下がってみたりしています。大人の誘い掛けがなくても、子供たち同士が刺激しあい、自然に育ちあう姿はほほえましくもあり、たくましさも感じます。

これからも子供たち同士が育ちあえるよう環境を整えていきたいと思っています。

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  4、5歳児が染め物遊びをしました。
  自分で染めたTシャツを運動会で着るのを楽しみにしています。

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  ひも通しに夢中！
  ひとりで通せるようになったよ～！と自慢げな2歳児です。

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  「わぁ～！ふわふわ～」
  小麦粉粘土を作るために用意した小麦粉を恐る恐る触ってみました。